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PLAYERS

NEXT MATCH

4月21日(日)ajpwTV LIVE

17:00 試合開始

千葉・幕張メッセ 国際展示場7ホール

対戦カード

第1試合
8人タッグマッチ 30分1本勝負
佐藤光留
立花誠吾
ロード・クルー
若松大樹
vs
井上凌
MUSASHI
吉田綾斗
チチャリート・翔暉

第2試合
チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦
30分1本勝負
斉藤ジュン
[1勝1敗=2点]
vs
ハートリー・ジャクソン
[1敗=0点]

第3試合
チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦
30分1本勝負
黒潮TOKYOジャパン
[1敗=0点]
vs
サイラス
[初戦]

第4試合
チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦
30分1本勝負
芦野祥太郎
[2勝=4点]
vs
デイビーボーイ・スミスJr.
[1敗=0点]

第5試合
チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦
30分1本勝負
斉藤レイ
[1敗=0点]
vs
鈴木秀樹
[1敗=0点]

第6試合
全日レジェンズ vs 全日超新時代6人タッグマッチ
諏訪魔
カズ・ハヤシ
河野真幸
vs
田村男児
大森北斗
綾部蓮

第7試合
チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦
30分1本勝負
宮原健斗
[1勝1敗=2点]
vs
青柳優馬
[2勝=4点]

第8試合 メインイベント
チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦
30分1本勝負
安齊勇馬
[2勝=4点]
vs
本田竜輝
[1敗=0点]

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『全日本プロレス社長からの便り』Vol.6

『全日本プロレス社長からの便り』Vol.6

 

 

2月7日までと言われていた緊急事態宣言が3月7日まで延長になり、

日本社会に明るい光が差すのは残念ながらもう少し先になりそうです。
そんな中にあって、全日本プロレスはファンの皆様に支えて頂き、

今年はとても良い年になりそうな雰囲気になってきております。
例えば昨年12月に行ったトライアウトの結果、4名が練習生として入門する事になりました。

そのうち3名は既に合宿所にて毎日練習に専念する生活を始めており、

残る1名は春に学業が一段落した頃に合流します。
その先輩に当たる田村男児、大森北斗、青柳亮生の3選手も今ではそれぞれの個性を発揮して

メインで活躍できるようになってきました。
またフリーの大物選手の挑戦を所属選手が迎え撃つ注目の戦いの数々が皆様に

楽しんで頂けているようで、この状況の中でも先月の後楽園ホールでの試合には多くのお客様に足を運んで頂き、

また今月23日の試合でもチケットが期待以上の売れ行きを見せております。

ただ将来的には他団体選手やフリー選手に頼らずに所属選手だけでお客様の注目を

集め続けられるようになるのが理想かも知れません。

とにかくコロナ禍で制約を受ける日常の中で、皆様に観戦に足を運んで頂ける事に改めて感謝を申し上げます。
リング上での戦いや人間模様を見て頂く事で、少しでも皆様のストレス解消のお手伝いが出来れば本望です。

 

昨年、全日本プロレスが新たな試みとして映画界とのコラボに挑戦した東映ホラー映画『犬鳴村』が

予想以上にヒットし、会社にプラスの影響を与えてくれました。

そして公開直後に第二弾『樹海村』が企画された際には、東映から真っ先に協力の要請が参りましたので

今回も製作委員会の一員に加えて頂き製作費の一部を出資致しました。

『樹海村』には TAJIRI選手がゲスト出演しておりますのでプロレスファンに『樹海村』を見て頂きたいですし、

『樹海村』を見て下さった方に一度プロレスを見に来て頂きたいと願っております。

今回の主なロケ地は静岡県 裾野市で、2月21日にはすぐ近くの沼津で試合を行います。

そこでコラボ企画として沼津大会の会場に『樹海村』映画館入場券の半券をお持ち下さったお客様には

TAJIRI選手の直筆サイン色紙をプレゼントさせて頂きます。

いよいよ2月5日(金)に全国公開ですので映画館にも足を運んで頂きますよう宜しくお願い致します。

 

来年の創立50周年に向けて社内でも色々な動きがございます。
しかし今は浮かれる事無く地に足をつけて一歩一歩前へ進め、

まずは今年を良い年にするのが最優先の課題でございます。
これからも全日本プロレスへのご支援をどうぞ宜しくお願い致します。