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PLAYERS

NEXT MATCH

4月27日(土)ajpwTV LIVE

17:00 試合開始

大阪・エディオンアリーナ大阪 第2競技場

対戦カード

第1試合
GAORATVチャンピオンシップ前哨戦6人タッグマッチ
30分1本勝負
芦野祥太郎
立花誠吾
MUSASHI
vs
佐藤光留
田村男児
ロード・クルー

第2試合
チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦
30分1本勝負
大森北斗
[3敗=0点]
vs
綾部蓮
[1勝2敗=2点]

第3試合
チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦
30分1本勝負
鈴木秀樹
[1勝2敗=2点]
vs
ハートリー・ジャクソン
[2敗=0点]

第4試合
チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦
30分1本勝負
宮原健斗
[2勝1敗=4点]
vs
サイラス
[1勝2敗=2点]

第5試合
6人タッグマッチ 30分1本勝負
諏訪魔
土井成樹
井上凌
vs
青柳優馬
ライジングHAYATO
ボディガー

第6試合
チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦
30分1本勝負
黒潮TOKYOジャパン
[2勝1敗=4点]
vs
デイビーボーイ・スミスJr.
[1勝1敗=2点]

第7試合
チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦
30分1本勝負
斉藤ジュン
[3勝1敗=6点]
vs
本田竜輝
[1勝2敗=2点]

第8試合 メインイベント
チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦
30分1本勝負
安齊勇馬
[3勝1敗=6点]
vs
斉藤レイ
[1勝1敗=2点]

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『全日本プロレス社長からの便り』Vol.2

『全日本プロレス社長からの便り』Vol.2

 

 

去る9月12日に名古屋で開幕した第40回 を迎える『2020 Champion Carnival』ですが、

残すところ10月5日 後楽園ホール大会での優勝決定戦のみとなりました。

これまで会場へ足をお運び頂いた皆様、そしてCS放送や全日本プロレスTVで試合を

ご覧頂いた皆様に改めて御礼を申し上げます。

幾多の熱戦の末、決勝戦は<宮原健斗選手vsゼウス選手>に決まりました。

皆様の予想は当たりましたでしょうか。

 

実は事前に行われた社内の会議では「今年のチャンカンは外国人選手がいない、

目玉のゲスト選手もいない。

これではお客様に来てもらえない。

開催を取りやめるべきだ。」との意見もありました。

しかしいざ開幕してみると、予想を超えるお客様に来て頂けました。

またファンの方々からも「従来の賑やかなお祭り型とは違うけれど、

今の全日の実力ナンバーワン決定戦のようで興味を持って見る事が出来た」との

有難い言葉も届いております。

さあ、どちらが優勝するのか、ぜひ10月5日の優勝決定戦を見守って頂ければ幸いです。

 

先日、ホームセンターのコーナン商事株式会社様と『激落ちくん』『バルサン』を販売する

レック株式会社様と共に記者会見を開かせて頂きました。

コーナンeショップでレック製品を含む一定以上の金額をお買い上げのお客様に、

全日本プロレスが特別に収録した試合を見て頂けるコラボキャンペーンが10月5日から始まります。

試合そのものも見応えあるのですが、今回は特別に実況中継を

テレビ朝日『ワールドプロレスリング』で長く務めていらした辻よしなりアナウンサー

という点も見所の一つです。

辻アナからは「自分は仕事で新日に携わっていましたが、実は当時も

テレビで全日を見て応援していたんですよ」とのお言葉を頂きました。

 

ところで皆様は、諏訪魔選手が子供達にレスリング教室を開催している事をご存じでしょうか。

『横浜デビルズJr.レスリングクラブ』http://yokohamadevils.web.fc2.com/と申します。

スポーツを通じて子供達の体と心を成長させる社会貢献活動の一環として有意義な活動です。

彼らの中から将来アマレスの選手となり、やがて全日本プロレスのリングに上がる選手に

育ってゆく者が現れる日を楽しみにしています。

 

現在、社内では2年後の秋に開催予定の『全日本プロレス 創立50周年記念試合』について

話し合いを始めたところです。

どのような大会にするか、会場はどこが適切か、予算はどれくらいか、

リングに上がる選手は誰にするか・・・等々、議題は尽きません。

しかし残念ながら昨今のコロナウイルスによる興行自粛のせいで

今はまだ準備態勢が万全ではありません。

これから開催される一試合、一試合での収支が勝負の分かれ道とも言えます。

今まで全日本プロレスにご支援下さったお客様をこれからも満足させ続ける事、

そして全日本プロレスのリングに興味を持って見て頂けるお客様を

どう増やしてゆくかという事を必須課題としております。

 

2年後の秋までに充分な体力を身に付けて、盛大に50周年記念試合が開催できるよう

全力で取り組みたいと思っております。

現在、どの試合にも手抜きをせず選手達は身を削って日々熱戦を展開しております。

引き続きご支援を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い致します。