1月2日後楽園ホール大会 アジアタッグ選手権について大仁田厚選手がルール変更を要求
1月2日(月・祝)【2017 ニューイヤーウォーズ】後楽園ホール大会 にて行われるアジアタッグ選手権試合
第100代王者・渕正信&大仁田厚vs秋山準&井上雅央 に関して大仁田厚選手がドリー・ファンクJr. PWF会長にアジアタッグ選手権試合のハードコアルール変更を要求致しました。
下記、大仁田厚選手、ドリー・ファンクJr. PWF会長のやり取り内容(敬称略)
大仁田「ミスタードリーファンク、俺はPWFルールではやりたくはない、ハードコアルールでやりたいんじゃ」
ドリー「申し訳ないが、ミスター大仁田PWFルールはハードコアマッチではないんだ。」
大仁田「分かってるよ、でも俺がチャンピオンじゃ、おい、俺のベルトだ」
ドリー「ハードコアルールはダメだ!」
大仁田「俺はハードコアルールでやりたいんじゃ!」
ドリー「私はPWF会長だ」
大仁田「わかってる、分かってるんよ、おい、でも俺はイス、テーブル、有刺鉄線、全部使いたいんじゃ!」
ドリー「あなたを守る為のルールなんだ。だから傷つく事はない。君は何度も痛みを負ってきた。また傷つくのか?」
大仁田「知ってるだろうけど、俺はハードコアレジェンドじゃ、おい」
ドリー「ハードコアルールはダメだ」
大仁田「だが、俺はハードコアルールを要求するからな!」
ドリー「君が何をやりたいのかは分かってる。
君はハードコアルールで試合をやりたい、パンチも有刺鉄線もガラスも何もかも使って闘いたい。
しかし、それは価値がない。それはPWFルールでも何でもない。」
大仁田「おい、俺の人生はハードコアルールなんじゃ」
ドリー「私の人生はプロフェッショナルレスリングだ」
大仁田「分かってるよ、おい、ずっとあんたを見て来たから分かってるんじゃ。でもこれは俺のベルトじゃ!」
ドリー「ハードコアルールではやらせない!」