9月12日(火)開幕の「第5回 王道トーナメント」に向けてTAJIRI選手、鈴木鼓太郎選手よりコメント
9月12日(火)開幕の「第5回 王道トーナメント」に向けて
TAJIRI選手、鈴木鼓太郎選手よりコメントが届きました。
◎TAJIRI選手のコメント
「先月、両国でウルティモ・ドラゴンと戦ったさいも、おととい横浜で渕さんと戦ったさいも、
あることを同様に感じました。
それは、何年プロレスをやっていようとも、WWEに所属した経験があろうとも、
この伝統ある全日本プロレスのリングでは、まだまだ底知れぬプロレスの奥深さを体感できる、
ということです。
この「王道」と称されるリングに上がる意義。
明日から始まるトーナメントも、その意義を追求していくうえでの一つの過程にすぎません。
たとえ相手が誰になろうとも。 」 TAJIRI
◎鈴木鼓太郎選手コメント
「王道トーナメント 一回戦 青木篤志
青木とは組んでもいたしシングルも何回もやって来た、
ここ数年は力の差もなく常に紙一重の勝負、
すべてを出しきらないと勝てない相手、逆を言えばすべてを出せる相手、
お互いにジュニアに強いこだわりを持ってるし、絶対に負けたくない相手です。
出たからには優勝を目指しますが、
まず、この一戦にすべてをかけようと思います。」 鈴木鼓太郎