【20時よりプレミア公開!】「チャンピオン・カーニバル2025」記者会見
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本日、都内で行われた「チャンピオン・カーニバル2025」記者会見の模様を20時から全日本プロレス公式YouTubeチャンネルでプレミア公開!ぜひご覧ください。

「チャンピオン・カーニバル2025」
■会見の模様
―各選手意気込みをお願いします
《Aブロック出場選手》

宮原「全日本プロレス、宮原健斗です。いよいよ、4月9日から、日本プロレス界の真のヘビー級が集まるチャンピオン・カーニバルが開催されます。僕は先日、三冠戦に敗れ、もうこの三冠ベルトにとって宮原健斗は必要ないんじゃないか、それくらい、自分の存在を疑いました。こんな気持ちは初めてでした。ただ、そんな時、ファンの皆が僕の背中を押してくれた。この俺に諦めるという選択肢はないと。俺はもう一度、頂点を獲りたい。その頂点はチャンピオン・カーニバル優勝だ。日本全国のファンの皆さん、応援宜しくお願い致します。まずは、4月9日後楽園ホール、鈴木秀樹、勝負だ」

ジュン「斉藤ブラザーズ、兄の斉藤ジュンだ。いよいよ始まる、春の祭典チャンピオン・カーニバル、一体どんな戦いが繰り広げられるのか、俺自身楽しみではあるが、優勝するのは絶対の三冠チャンピオンであるこの俺、斉藤ジュンだ。まあ、弟の斉藤レイも優勝する気でいるみたいだが、お兄ちゃんには絶対勝てないんだから、おとなしくそこら辺でビールでも飲んでろ。DOOM!」

鈴木「今回のチャンピオン・カーニバルは開幕戦が全てです。全日本プロレス、そしてプロレス界のスーパースター宮原健斗対プロレス界の常識が一切通用しない鈴木秀樹。この一戦が僕の中ではすべてだと思っています。よろしくお願いします」

芦野「ゼンニチ本隊、芦野祥太郎です。チャンピオン・カーニバル2025、勝ちたいですね。とにかく勝ちたい。そしてこのAブロック、デカい、重い、この全員を高く持ち上げて、叩き落してぶん投げることを今から楽しみでしょうがないです。チャンピオン・カーニバルに懸けてきてます。必ず、獲ります」

羆嵐「ハ―――――――!!!!3年ぶり3度目の出場になります。北斗軍の羆嵐です。やっとこの大舞台に帰ってくることができて嬉しく思っております。全国各地、明るく楽しく激しい羆嵐のプロレスで一戦一戦盛り上げて、最後にこの光輝くトロフィーを手にしたいと思います。以上です」

真霜「2AWの真霜拳號です。8年ぶりの出場になります。個人的には6年前にエントリーしていまして、ですが、自分の負傷欠場で出場できなかったということがあります。その時の色んな思いやら引っかかっているものを清算できるチャンスかなと思ってるので、個人的なテーマとして、6年分のリベンジをこのチャンピオン・カーニバルに込めていきます。よろしくお願いします。」

吉田「ドラゴンゲート、プロレスラー兼ラッパー吉田隆司です。チャンピオン・カーニバル、6年ぶりの出場となります。だいぶ気合入ってます。気合入り過ぎて徹夜でラップ書いてしまいました。チャンカンラップ、皆さん聞いてください。YouTubeチャンネル登録、グッドボタンも。今回、サイラスの代わりとして北斗軍からリーダーにお願いして出させてもらいましたけど、このブロック、たいしたことないやつばっかりやな。全員、俺のこの地獄突きでシャラップして、決勝で北斗リーダー、戦おうや!楽勝の湖!シャラップ」

スミスJr.「チャンピオン・カーニバル2025に出場できてとても光栄に思っています。昨年も出場して、この1年間で私はかなり成長したと思います。皆様も私のシングルマッチを見て多分わかってくださると思いますが、今回はこの優勝トロフィーを獲りに行きます。私とこのトロフィーを隔てているのは時間だけです。アイ ラブ ゼンニッポン!」

ザイオン「今回、出場することができて、非常に光栄に思っております。出場選手は強敵ばかりで、本当にこの歴史あるリングに立つことができて嬉しいと同時に、誇らしい気持ちになります。ハッキリ言って僕には何もありません。なのでリングに立った時、僕には失うものがありません。なので自分の身体だけではなく魂をリング上に残していきたいと思います。今回は一生懸命頑張ります」
《Bブロック出場選手》

青柳「青柳優馬です。特になにかこう言葉を用意しているとかではないんですが、とにかくチャンピオン・カーニバルを優勝して、名前を残せるようにしたいと思ってるということですかね。とにかく本当に優勝したいです。なので、開幕戦の4月9日から一戦一戦大切にやっていきたいと思ってます。4月9日はドラゴンゲートですね。兵庫県の神戸市からわざわざお越しいただいているので、本当にご足労頂きありがとうございますということなんですけども、菊田選手のケツを蹴り上げて兵庫県神戸市に返してあげたいなと思ってます。その立派なおしりを蹴り上げて、口から靴ひもを吐き出させてあげます。以上です」

レイ「斉藤ブラザーズ、弟の斉藤レイだ。いいか、今年のチャンピオン・カーニバル、必ず優勝するのはこの俺、斉藤レイだ。チャンピオン・カーニバルを優勝して、そして兄、斉藤ジュンに、いや、現三冠チャンピオンに挑戦状をたたきつけてやるぜ。そのためには誰にも負けるわけにはいかねえ!全員ぶっ倒してやるぜ!楽しみにしてろ!ファーオ!!」

北斗「このチャンピオン・カーニバルどんな手を使ってでも、優勝してやろうと思ってたんですけど、大田区で安齊と戦って、正直、僕は生まれ変わりました。そして、アメリカで戦ってるサイラスのためにも、北斗軍”魂のリーダー”として、正々堂々戦って、このチャンピオン・カーニバルを優勝したいと思います。開幕戦、安齊。大田区ではありがとな。開幕戦の後楽園でも正々堂々、俺と戦ってくれるか?(安齊勇馬と指切りをする)ありがとう。絶対優勝して、優勝賞金をアメリカのサイラスに送りたいと思います」

安齊「全日本プロレスの安齊勇馬です。このチャンピオン・カーニバル、去年は三冠ベルトと共に挑みました。去年は、試合結果も試合内容も全部背負って戦っていましたが、今年は今の自分には何もないです。なので、ただ貪欲に結果だけを求めて戦いたいと思います。そしてこのBブロック、特に負けたくない相手、負けちゃいけない相手、そして超えたい人がいますので、全部勝って、史上最年少チャンピオンになりたいと思います。以上です」

本田「本田竜輝です。このチャンピオン・カーニバル、4年連続4度目の出場ということで、まあ、俺自身、過去3回、これといった結果を残せていなかったから、今回は必ず俺が優勝したいのと、外国人選手や他団体の選手、気になる選手いっぱいいますからね。全員ぶちのめしてやりたいですね。まあ、俺が優勝すれば、25歳3か月、最年少優勝も見えてくるから、その記録を俺が塗り替えてやりたいと思います」

綾部「ようやく、この時が来たのかなと。去年のチャンピオン・カーニバルが終わって、そこから約1年間、チャンピオン・カーニバルロスを引きずって、いよいよあと1週間後、4月9日に開幕する。しかし、コメントを聞いていれば、開幕戦がどうたら言っている人間が多いが、この俺綾部蓮、後楽園、公式戦が組まれていない。チャンピオン・カーニバルロスを1年間引きずったにも関わらず、開幕戦で公式戦が無しだ。全日本プロレスにはどういうことなのかと問いただしたいが、まあまあまあ、そこは一旦目をつぶろうか。今回入ったBブロック、楽しそうなメンバーしかいないからね。他団体、ドラゴンゲート、そしてエルピーダのメンバー、他のメンバーもすべての戦いが楽しみ。メンバー全員に、綾部蓮の2mの恐怖を体感して頂いて、そして、優勝決定戦へ進み優勝し、去年の王道トーナメントから秋春連覇と行こうかと思うよ」

菊田「ドラゴンゲートプロレスの菊田円です。まず初めに、全日本プロレスファンの皆さん、菊田円がマットに上がることを温かく受け入れてくれてありがとうございます。そして、この歴史あるチャンピオン・カーニバル、初出場、やることは一つ。全日本プロレスの未来を、菊田円の尻で捻じ曲げに来ました。Bブロック、同年代のメンバーがいっぱいいる。全日本プロレスの未来を守りたければ、俺を止めろ。俺のケツだけ見とけ!」
■質疑応答
―ジュン選手に伺います、優勝決定戦で争いたいのはやはり弟のレイ選手?
ジュン「まあ、いろんな選手がいるが、Bブロックで勝ち上がってくるのは間違いなく弟の斉藤レイだろう。それくらい気合が入ってるしな。だがさっきも言った通り、お兄ちゃんには勝てるわけないんだから。まあ、どうなるか楽しみに見ていよう」
―宮原選手、大田区は残念な結果に終わりましたが、今回優勝すればおのずと三冠に早期再挑戦の道が開けますがそこに懸ける思いをお聞かせ下さい
宮原「先日の三冠戦に負けて、この自信に満ち溢れてる宮原健斗を忘れかけたくらい、自分の中で大きい出来事だったので、今回はそういう自分自身の気持ちも何か一つプラスになればいいなと。間違いなく、このチャンピオン・カーニバル、約1ヶ月、日本全国で試合しますけども、4月9日の鈴木秀樹戦、そして4月12日、地元福岡での真霜戦。ここが確実にキーポイントになると思います」
―菊田選手、先日の大田区大会で初めて全日本プロレス参戦となりましたが、そこで感じたことをお聞かせください
菊田「初めて全日本プロレスのリングに上がって、普段のドラゴンゲートと違ってデカい選手、力が強い選手が多くいた印象でしたが、最後にあの8人の中で勝ったのは菊田円でした」
―先程同じブロックの、同世代の若い選手を意識する発言がありましたが、反対側Aブロックで決勝で戦いたい選手はいますか?
菊田「そうですね、とりあえずはBブロックを勝ち上がることを目指してますが、反対ブロックですとやはり、自分の中では全日本プロレスイコール宮原さんだと思ってるので、決勝戦、当たりたいと思っております」
―青柳選手のBブロックには最年少優勝を狙える選手が4選手いますが、そのあたり気になったり、全力で止めようという気持ちは?
青柳「全力で止めます」
―ザイオン選手、今回全日本プロレス初出場ですが、全日本プロレスのファン、日本のファンに一番見せたい、ここを見てもらいたいところは?
ザイオン「とにかく僕がリング上に上がった時、皆さんに見てほしいのは僕は拳だけではなく、ハートも使って戦っているということです。ファンの方は当然僕のことを知らないと思います。ただ、僕の今回の戦いを見て、絶対に僕の名前を世に知らしめたいと思います」
―安齊選手、Bブロックにエルピーダの選手が3人固まっていることについてはどう思われますか?
安齊「普段、組んで戦ってるんですけど、一番は一緒にじゃなくて対角線に立って戦いたいなという気持ちもあるので、こういう舞台を本当に心から楽しんで、もともと組んだきっかけも仲良くやって行こうよじゃないので。どっちのが上なのかここではっきりさせたいと思いますね」
―先程大森北斗選手から「正々堂々と」という発言がありましたが、その発言を額面通り受け取って試合をされますか?
安齊「僕自身は正々堂々としか、戦ったことが無いので、相手がどんな手でこようと正々堂々と戦うことに変わりはないですし、お互いかっこいい男と言っている2人が指切りまでしたので、正々堂々な戦いになるとは思ってはいます」
―大森選手はその言葉を聞いてどうでしょうか?
北斗「まあ、安齊の言葉というよりは今の記者の質問が完全に、俺のことを信じてない感じではありましたけど、本当に何回も言います。この前の大田区総合体育館、安齊と戦って、本当に僕自身生まれ変わったんですよ。それを信じてほしいですね。安齊どうこうって言うよりも記者の方にまず信じてほしい。この目を見て、感じてほしいです。大森北斗、変わったんだなと。それだけです」
―各選手に伺います。優勝決定戦で戦いたい相手が居れば名前とその理由を教えてください。
宮原「僕は、一択ですね。僕は斉藤ブラザーズに仮があるんで、斉藤レイですよ。斉藤ジュンもこのチャンピオン・カーニバル、5月6日当たりますから、そこで叩き潰して、決勝は弟の斉藤レイを叩き潰す、斉藤ブラザーズには借りがありますから」
ジュン「さっきも言ったが、優勝決定戦は弟の斉藤レイとやるつもりだ。そして、勝つのはもちろんお兄ちゃんであるこの俺なんだが、その前に隣にいるこの宮原健斗をもう一回、返り討ちにしなきゃな」
鈴木「宮原健斗です。理由は、去年1年、今と立場が違ってフリーでしたけど、こう言うと気分を悪くする人がいるかもしれませんが、誰がどのベルトを巻いていようが、全日本プロレスは宮原健斗だというのを1年を通して分かったからです。だから、開幕戦もそうですけど、決勝も僕は宮原健斗を望んでいて、その2試合は両方とも主語は宮原健斗。僕は挑戦者です」
芦野「どの相手が来ても、とても、とてつもなく強い人ばっかりなんですけど、しいて言うのであれば、斉藤レイですかね。全日本プロレスで一番重たい男なんで。そいつをぶん投げてる姿をシングルマッチで見せたいという気持ちがありますね」
羆嵐「僕が戦いたい相手は、青柳優馬選手ですかね。理由はキャリアが近いっていうのもあるんですけど、なんか、とんでもねえ試合が彼とだったらできるんじゃねえかなって。これが全日本の試合だっていう、とんでもねえ試合ができるんじゃねえかなと思って、そう思ってます。だから、青柳優馬選手と戦いたいです」
真霜「誰かの名前を挙げた方がいいんでしょうけど、正直なところ、決勝の相手とかは誰にも想定していません。そこまで考えてしまうと、たどり着けない気がしてるんで、強敵ぞろいで。これはあえてです。あえて誰とも想定せずに行きます」
吉田「さっきも言うたけど、決勝は北斗軍対決。リーダーの大森北斗とやりたいですね。羆ちゃんには申し訳ないけど、俺が勝ちあがる、俺が行かしてもらう、決勝に。ちなみに、羆ちゃんとは所沢で公式戦が組まれてると思うけど、これは究極の肉弾対決で、そして究極の痛風対決や。リングぶっ壊れても、オールジャパン、請求書はドラゴンゲートに送ってくるなよ、シャラップ」
スミスJr.「これだけの素晴らしい選手がいるので一人に絞れというのはとても難しいですが、やっぱり宮原選手、鈴木選手です。2人には過去に負けているので借りを返したい。と同時に、鈴木選手は過去に対戦したことがあるが、その時とはお互いに成長しているし、全然違った試合になると思っている。そして隣にいるザイオン選手。実はタッグマッチではあるがWWEで僕の最後の試合は彼と対戦しています。ただ、その時から時間が経っているし、彼もすごく成長しているので、あの時とは比較にならない試合になると思う。非常に予想しづらいが、ガイジン選手vsガイジン選手の戦いになるかもしれないし、ファンの皆さんにはこれが全日本プロレスだという白熱した試合を見せて行きたい。アリガトウ」
ザイオン「チャンピオン・カーニバル2025これだけのすごい選手が出場しているので、誰と当たってもすごいと思いますが、鈴木選手、彼とは過去にWWEでもあたったことがありますし、宮原選手、斉藤ブラザーズ、そして隣にいるデイビーボーイ・スミスJr.選手。僕はずっと前から彼の試合を見て、彼に憧れて本当に頑張るという気持ちになった。だから、もし彼と対戦して勝つことがあれば自分の自信に繋がるし、仮に負けたとしても得るものは多いと思う。とにかく、一番強い者が勝つだろう。がんばりたいと思います」
青柳「マスコミの方からこういった質問が飛ぶということは、僕の勝手な想像ですけど、記事にするときに斉藤ジュンとか斉藤レイとか安齊勇馬とか、あと宮原健斗とか記事にしがいのある選手を聞きたいと思うんですけど、僕はあえてというか、僕の中で期待したいと思っているのは羆嵐。そして芦野祥太郎かなと。記事にしがいの無い2人の名前を挙げてしまったことを本当に申し訳ないと思ってるんですけど。同じ10年選手でキャリアもほぼほぼ同じなんで、全日本プロレスの中堅どころの我々が一番頑張って、一番頑張るっていうか、汗水たらして頑張る姿を見せなきゃいけないん立場なんじゃないかなと思います。特に新世代と言われている選手とか、その上の選手におんぶに抱っこの我々中堅どころが頑張っていきたいなと思うので、名前を出してくれたということで、羆嵐には期待したいなと思います。本当にマスコミの皆さんには申し訳ないんですけど、記事にしがいのない、2人を出してしまって申し訳ありません」
レイ「まあやっぱり一番は兄の斉藤ジュンとだな。現三冠チャンピオンを決勝戦でぶっ倒して、そして改めて三冠戦でベルトを頂く。それが大きな目標だ。ただな、ありがたいことに俺の名前を出してくれたやつも何人かいるから、誰が来ようとしっかりと全員ぶっ倒してやるぜ。俺の痛えチョップと張り手をくらわしてやるぜ。(青柳に向けて)おめえもだ、オイ」
北斗「決勝で当たりたい相手、もちろん決まってます。ザイオンです。これが全日本プロレスのスーパーヘビー級、力と力のぶつかり合いという戦いを決勝で、俺とザイオンで見せたいと思います」
安齊「一番はやっぱり宮原健斗と思っています。先程菊田選手の発言でもあったように、全日本プロレスイコール宮原健斗という、周りからのイメージを変えるためには、勝つしかないと思っているので。何回三冠戦とかやって勝ったとしても、大田区で三冠戦をやった斉藤ジュンではなく、宮原健斗と発言している人が多いところから、この人が一番で勝たなきゃいけないなと思っているので、決勝で当たりたいです。以上です」
本田「決勝で当たりたい選手、Aブロックたくさんいるんですけど、その中で1人指名するとしたら、芦野祥太郎ですね。彼は以前の僕の団体でね、プロレスの先生ですから。で、僕が一番彼の怖さを知ってると思うんで。最近の彼を見てると恐怖さというか、そういうのが全く感じなくなってるんで。まあ、俺が決勝に上がるんで彼も決勝上がって来いよと。ケツを引っぱたいてやりたいですね」
綾部「宮原健斗かな、被っちゃうけど。去年のチャンピオン・カーニバル開幕戦で当たって、個人的に節目になった試合でもあるし。全日本プロレスに入団して昨日で1年だったわけだけど、その入団のきっかけになった選手でもあるし。改めて今年のチャンピオン・カーニバル決勝で、決勝という舞台で戦って、また叩き潰したいなという気持ちもあるし、去年の覇者だしね、チャンピオン・カーニバルの。去年の覇者と、去年の王道トーナメント覇者で、去年のシングル覇者同士、頂上決戦やろうよっていう感じ」
菊田「先程も話した通り、宮原さんです。全日本プロレスイコール自分の中で宮原さんだって思っているので、それだけです」

■会見欠席となったマイク・D・ベッキオ選手、エーグル・ブラン選手コメント
マイク・D・ベッキオ「こんにちは、全日本プロレス。必ず戻ってくる事を約束した、そしていよいよその時が来た。マイク・D・ベッキオが日本に帰ってくるぞ、そして私はファンのために戦います!そして私が全日本プロレスの最も伝説的な大会を制覇する!チャンピオン・カーニバルでまた会おう!アリガトウ」
エーグル・ブラン「皆様こんにちは。再び全日本のリングに戻れる事を非常に嬉しく思っております。日本も恋しかったし、ファンのみんなも恋しいですし、レベルの高い戦いも恋しかったよ。
この2年間でかなり成長を遂げた思う。それを今回証明してみせます!この名誉あるチャンピオンカーニバルに参戦出来るチャンスを手にするために、色々犠牲にして頑張って参りました。僕の今までのキャリアで一番ビッグな機会になるこの試合で母国のために、そして応援してくれる人のために恥のない誇れるようなものにしたいと思う。”ロイヤル・ハンター”ことエーグル・ブランが戻って来た!俺は戦う、自分の価値を証明するため!」
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